天下一品京都濃厚鶏白湯にチャレンジ

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さおりのせかいへ、ようこそ。

さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第29回目は、一度食べたら病みつき確定!こってり一筋「天下一品 京都濃厚鶏白湯」に挑戦してみました。

以前、関東に住んでいたときに何度となく通った名店「天下一品」の味を、そのままカップラーメンにした一品。期待と懐かしさを込めて、さっそく試してみます。

「こってり」と「あっさり」の中間?

私が通っていた頃は、「こってり」か「あっさり」しか頼んだことが無かったのですが、パッケージを見る限りは「こってり」を再現しているような印象。

天下一品京都濃厚鶏白湯のパッケージ

余談ですが、天下一品の赤丸に横一文字のマークは、自動運転車のカメラが「進入禁止」の看板と間違えてしまう、なんて話がありましたね。さて、パッケージを開封してみました。

天下一品京都濃厚鶏白湯のパッケージ内

パッケージの中身はこんな感じ。メンマとネギが入ったかやくと、液体スープと、粉末スープ。液体スープは麺をほぐした後、粉末スープは食べる直前に入れるようです。

天下一品京都濃厚鶏白湯の麺

麺はよくあるノンフライ麺、って感じ。こうやって見てみるととても少なく感じますが、お湯でもどせば普通に一人前になる・・・はずです。

かやくを麺の上にあけ、お湯を注いで4分待ちます。4分後、フタを開けてみると。

天下一品京都濃厚鶏白湯の4分待った後

さすがノンフライ麺。油が全く浮いていないですね!

天下一品京都濃厚鶏白湯にスープを入れて完成

麺を軽くほぐした後、液体スープを入れて良く混ぜ、さらに粉末スープを入れて良く混ぜて完成です。お店の「こってり」に比べたらかなりサラサラした感じですが、なんだかちょっと懐かしい見た目!

食べてみます

それでは食べてみます。

結論から申し上げますと、お店の味がしっかり再現されていると思います。懐かしい味が口の中に広がりました。

ただ、私がよく食べた「こってり」でもなければ、「あっさり」でもありません。その中間のようなスープになっています。「京都濃厚鶏白湯」味だから、かな?

でも私のように、食べたくても近くにお店が無い人にとっては、非常に満足できるのではないでしょうか。お店で見かけた際には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。

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