さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第31回目は、ペヤングのひとりでは食べきれない超大盛シリーズから「ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さに仕上げました。」に挑戦してみました。
辛いシリーズはいろいろな商品がラインナップされていて、中でも有名なのが獄激辛シリーズ。でも、辛すぎてとても食べられませんでした。
ペヤング社員が一番美味しいと思う辛さ、と謳うこの商品は果たして食べられる辛さなのでしょうか。さっそく試してみます。
普通のペヤング2個分の麺
超大盛シリーズということで、普通のペヤング2個分の麺が入った大きなパッケージです。
赤いパッケージという時点で、辛そうな雰囲気。でも「一番美味しいと思う辛さ」という文字が強調されているので、どうしても期待感が高まってしまいます。
パッケージの中身はこんな感じ。かやくは、ベーシックなペヤングのかやくとはちょっと違って、乾燥したキャベツとニンジンとベーコン。そして、一応辛いシリーズということもあってか、ソースは赤っぽい色をしています。
麺は普通のペヤングやきそば麺が2個。それ以外に特記すべきことはありません。
かやくを麺の上にあけ、お湯を注いで3分待ちます。3分後、お湯を捨ててみると。
普通のペヤングと大差はなく、肉がベーコンになり、ニンジンが追加されただけ、という感じでしょうか。しかし、量が多い!
赤い色をした辛そうなソースをかけ、混ぜてみました。ちょっと甘い感じの、とてもいい香りがします。
食べてみます
それでは食べてみます。
結論から申し上げますと、辛さが抑えられた獄激辛。ちょっと甘めの味があって美味しいのですが、後から私にはちょっと強いと感じる辛味が襲ってきました。たぶん、私が食べられる限界ギリギリの辛さ。
美味しいことは美味しいのですが、「一番美味しいと思う辛さ」は、もう1~2レベル下であって欲しかったです。
今回は超大盛なので家族みんなで少しずつ、味見するつもりで購入しましたが、私より辛さに強い家族は、ちょうどいい辛さだと言っていました。
辛さが大丈夫な方は美味しく食べられそうですので、ぜひ試してみてほしいと思います。ただ、量が多い=カロリーも多いので、食べすぎ注意ですよ!
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