さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第14回目は、一瞬ポテトチップスかと間違えてしまうようなパッケージの、ペヤングやきそば「ポテト」に挑戦してみました。
パッケージを見て、いったいどんな見た目になるのか、どんな味なのか、全く想像がつきません。そんなポテト加減なのかが気になる「ポテト」とは、どんなものなのでしょうか。
パッケージほどのインパクトは…
パッケージを見て最初に思ったのはポテトチップス。そして「じゃがいも」。ま、まあ、見た目そのまんまですね。
ただ、パッケージ見る限りは安心感があります。「これ絶対ヤバいやつでしょ!」という感じはありません。麺が全てじゃがいもだったとしても、ね。
それでは、今回の内容物を確認してみましょう。
かやく、ふりかけ、そしてソース。普通のペヤングと顔ぶれは同じですが、ふりかけもソースも中が見えない袋になっています。そして、かやくの中には…。
いました!ポテト!じゃがいも!思ったよりも少ない!ということは、まさか麺がポテト…?
いえ、麺は普通でした。
ということは、かやくにポテトが入っているだけ…?いや、それじゃさすがに拍子抜けですよ。あれだけパッケージにでかでかとポテトの写真が入っているくらいですからね。きっと、ふりかけかソースに秘密があるのでしょう。
かやくを麺の上にあけ、お湯を注いで3分待ちます。3分後、お湯を捨ててみると。
湯気がすごくて、ぼやけたような写真になってしまいましたが、見た感じは普通のペヤングにポテトが増えただけの状態。それでは、秘密があるかもしれないソースをかけてみます。
ソースは普通のペヤングに比べ、ややドロッとした感じ。ポテトが吸いすぎてしまわないように、とろみを多くしたのでしょうか。それ以外、特にソースに秘密はなさそうです。
ふりかけの中身は、青のりでした。紅しょうがが入っていない、純粋に青のりだけのふりかけ。いい香りがします。
食べてみます
それでは食べてみます。
結論から申し上げますと、紅しょうががポテトになっただけの、普通のペヤング。ソースにとろみがありましたが、味は同じように感じます。紅しょうがが無くなって、ポテトが追加されたぶんの変化くらいしかないような。
ただ、がっかりすることなかれ。意外とポテトがイイ。青のりも、こちらの方が香りが良く、いい味を出しています。ただ、喉に張り付いて咽る可能性がありますのでご注意を…。
スーパーで山積みされて安売りされていたので、ポテトが嫌いでなければ、まとめ買いしてもいいかもしれません!
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