サッポロ一番みそラーメン 冷やし台湾ラーメン風辛口仕立てにチャレンジ

さおりのせかいへ、ようこそ。

さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第24回目は袋ラーメンから、夏にぴったりの「サッポロ一番みそラーメン 冷やし台湾ラーメン風辛口仕立て」に挑戦してみました。

サッポロ一番のみそラーメンをベースに、辛口仕立ての台湾ラーメン風、しかも冷やしで食べるとくれば、暑い日にぜひ食べてみたいですね。どんな感じに仕上がっているのでしょうか。

ちょっと辛めのさっぱり風

冷やし中華などの冷やし専用袋ラーメンとは違い、パッケージを見る感じでは、普通の温かいラーメンと同じ感じがします。

ぱっと見では気付きにくいかもしれませんが、ちゃんと「冷やし」と書かれていますね。そして、麺を冷やすからなのか、通常より1分長い「ゆで時間4分」と書かれています。

パッケージの中身はこんな感じ。

普通の温かいサッポロ一番の麺と同じように見えますね。麺の他には、特製スープと書かれた粉末スープと、七味が入っていました。

麺は通常通り、鍋でゆでます。ゆでている間に、冷たいスープを作ります。

200mlの冷水に、特製スープを入れて、よーくかき混ぜて溶かします。

4分後、麺がゆで上がったら冷水でよく冷やし、器に入れます。

ここに、先ほど作っておいた冷たいスープを掛け入れます。

これで完成です。辛い方が好きな方は、お好みで七味を入れるとより辛さUPになります。

食べてみます

それでは食べてみます。

結論から申し上げますと、ちょっとジャンク感のある冷たいラーメンという感じ。味噌ラーメンがベースとなっていますが、割と辛さもあるので、辛味噌っぽい雰囲気もあるかも？

スープが濃い目なので、後でとても喉が渇きます。個人的には、水250mlくらいでスープを作ってもいいかな、と思いました。

サッポロ一番みそラーメンが好きな方、台湾ラーメンが好きな方、冷たいラーメンが好きな方は、ぜひぜひ一度試してみてください。不思議と、また食べたくなってしまう一品です。