さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第25回目も袋ラーメンから、前回とシリーズ違いの「サッポロ一番塩らーめん 冷やし瀬戸内レモン仕立て」に挑戦してみました。
サッポロ一番の塩らーめんをベースに、瀬戸内レモンでさっぱりと仕上げたラーメン。しかも冷やしで食べるとくれば、暑い日にぜひ食べてみたいですね。どんな感じに仕上がっているのでしょうか。
レモンの酸味が効いたさっぱり風
前回の台湾ラーメン風と同様、冷やし中華などの冷やし専用袋ラーメンとは違い、パッケージを見る感じでは、普通の温かい塩らーめんと同じ感じがします。
こちらも、ぱっと見では気付きにくいかもしれませんが、ちゃんと「冷やし」と書かれています。そして、やはり麺を冷やすからなのか、通常より1分長い「ゆで時間4分」と書かれています。
パッケージの中身はこんな感じ。
普通の温かいサッポロ一番の麺と同じように見えますね。麺の他には、特製スープと書かれた粉末スープと、切り胡麻が入っていました。
麺は通常通り、鍋でゆでます。ゆでている間に、冷たいスープを作ります。
200mlの冷水に、特製スープを入れて、よーくかき混ぜて溶かします。
4分後、麺がゆで上がったら冷水でよく冷やし、器に入れます。
ここに、先ほど作っておいた冷たいスープを掛け入れます。
これで完成です。最後に、お好みで切り胡麻をふりかけます。
食べてみます
それでは食べてみます。
結論から申し上げますと、レモンの酸味がとてもよく効いていて、冷やしということも相まって、さっぱりと食べられます。サッポロ一番塩らーめんにレモン汁をたっぷり入れたところを想像すると、近いかもしれません。
やはりスープが濃い目なので、後でとても喉が渇きます。個人的には、こちらも水250mlくらいでスープを作ってもいいかな、と思いました。
サッポロ一番塩らーめんが好きな方、酸味の効いたラーメンが好きな方、冷たいラーメンが好きな方は、ぜひぜひ一度試してみてください。不思議と、リピートしたくなる一品です。
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