さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第10回目は、ちょっと期待できそうなパッケージ、ペヤングやきそば「酢コショウ」に挑戦してみました。
第8回目に挑戦したペヤングやきそば「Apple Pie taste」は、正直もう食べたくない、と思えるものでしたが、今回の「酢コショウ」はどんなものなのでしょうか。
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ペヤングやきそばアップルパイテイストにチャレンジ
さおりのせかいへ、ようこそ。 さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第8回目は、"主食"なのか"おやつ"なのか判断に迷う、ペヤングやきそば「Apple Pie taste」に挑戦してみました ...
リンゴほどインパクトはないけれど
パッケージは、アップルパイのリンゴほどインパクトがありませんが、「酢」という文字が目を引きます。
餃子に酢とコショウをつけたような味、と書かれている文字が、なぜか安心感を持たせてくれますね。気のせいかもしれませんが。
パッケージを開けてみると、いつものペヤングやきそばの麺と、かやくとしてニラがたっぷり、そしてソースの小袋と、ふりかけ(コショウ)。コショウの量が多い気がします。
かやく(ニラ)を麺の上にあけ、お湯を注いで3分待ちます。3分後、お湯を捨てたところ。
かやく(ニラ)が美味しそうです。ソースを入れてよく混ぜ、ふりかけ(コショウ)を振りかけてみました。
混ぜていると、餃子+酢醤油っぽい香り。
食べてみます
それでは食べてみます。
上でも書きましたが、香りは酢醤油につけた餃子、という雰囲気。食べてみると、そこはかとなく、どこかに餃子を感じる。だけど、コショウが強烈すぎて、すべての味を奪い去っていく。
コショウを全てかけてしまったのは失敗でした。正直、コショウの味しかしません。食べながら、調整しながら、少しずつふりかけるのが正解かもしれません。
ただ、これだけは言えます。
ちゃんと食べられます!
それくらい、アップルパイテイストが強烈すぎたんですよね。今回は大丈夫です。コショウが苦手なら入れなければいい。酢が苦手じゃなければ、普通に食べられます。