さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第11回目は、見るからに辛そうなパッケージ、ペヤングやきそば「辛口チゲ風」に挑戦してみました。
様々な味(フレーバー?)に挑戦しているペヤングやきそばですが、比較的「正統派かな」と思える「辛口チゲ風」。どんなものなのでしょうか。
チゲ風とは言うけれど
パッケージは、トウガラシ系の辛そうなイメージの赤。ペヤングやきそばには、トウガラシ系で辛いシリーズとして、他に「激辛やきそば」や「激辛MAX END」「獄激辛」などがありますが、パッケージを見る限り、それらに比べたら辛さは抑えられているのかな、という印象です。
パッケージを開けてみると、いつものペヤングやきそばの麺と、かやくとしてニラがたっぷり。前回の酢コショウ味に入っていたかやくと同じように見えますね。そしてチゲ味と思われるソースの小袋と、ふりかけ。え、ふりかけって、これ・・・トウガラシじゃない?
かやく(ニラ)を麺の上にあけ、お湯を注いで3分待ちます。3分後、お湯を捨てたところ。ニラがフタにたくさんついてしまいますので、麺の下にニラをあけて、お湯を注いだ方がいいかもしれません。
ソースを入れてよく混ぜ、ふりかけ(トウガラシ)を振りかけてみました。
ふりかけは、味を見ながら調節した方がよかったかしら。
食べてみます
それでは食べてみます。
香りはトウガラシの中に、チゲ鍋っぽい雰囲気が。食べてみると、辛い!ひたすら辛い!でも、辛さの中にチゲ鍋っぽいうまみがある!だけど、やっぱり辛い!
トウガラシを全てかけてしまったのは本当に失敗でした。酢コショウのときの反省が全く生かされていません。辛口チゲ風も、食べながら、調整しながら、少しずつふりかけるのが正解かもしれません。
ただ、辛いものがそこまで得意ではない私でも、ひーひー言いながらもちゃんと食べられるので、辛さレベルはそこまで高くないかも。
むしろ、トウガラシを入れなければ、案外普通に食べられる辛さなのかもしれません。
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