さおりのせかいへ、ようこそ。
さおりが気まぐれに挑戦する、さおりんチャレンジ。第22回目は、お酒のおつまみにもなりそうなペヤングやきそば「辛口ホルモンネギ」に挑戦してみました。
炭火焼ホルモンを思い浮かべてしまいそうなパッケージと、辛口、ネギという文字を見る限り、これは絶対美味しいだろう、という予感がしてしまいますが、一体どんなものなのか、さっそく試してみます。
ホルモン感がバッチリ
毎度のことですが、レギュラーメニューのペヤングと比べるとお値段が高め。こちらもスーパーではなく、某VV雑貨店での購入です。
早速パッケージから。
背景はどうみても炭火の焼き網ですね。ちょっと暗いイメージのパッケージなのは、結構な辛さがあるからなのでしょうか。気になります。
パッケージの中身はこんな感じ。かやくは乾燥させたホルモンらしきものとネギ。辛口ということもあってか、ソースはちょっと赤みがかっています。そして、ふりかけは唐辛子でしょうか。
麺は普通のペヤングやきそば麺。特記すべきことはありません。
かやくを麺の上にあけ、お湯を注いで3分待ちます。3分後、お湯を捨ててみると。
普通のペヤングと大差はなく、コロコロした肉がホルモンに、キャベツがネギに変わっただけ、という感じでしょうか。
ちょっと赤みがかったソースをかけてみました。写真ではあまり感じませんが、実際にはもっと赤みが強く見えるので、結構辛いのかな…。
良く混ぜたら完成です。
食べてみます
それでは食べてみます。
結論から申し上げますと、ホルモンの味が感じられて美味しい!食べた瞬間とても美味しく感じられて、後から遅れて辛味がやってきます。やや辛味が強いものの、食べられないほどキツイ、という訳ではありません。
今回は、半分ほど食べたところでふりかけをかけてみました。
このふりかけを入れると当然辛さが増すものの、ガラッと味が変わって、二度楽しめる感じです。なので、ふりかけは、絶対に途中で入れるべきですね!
ホルモンが好きな方はもちろん、あまり好まない方でも、一度は試してみてほしいと思います。これは箱買いを考えてしまうほど、個人的にイチオシです!
コメント